2013年06月28日

VAIO・メモリ増設

  Windows32bit版では、メモリは3GBしか認識しないので、4GBメモリを装着しても1GBの余りが出る、だからその部分をキャッシュにするなどして、性能アップの方法と無駄の有効利用を考えたものだ。
 
今回は、メモリが潤沢にあるという根本的な余裕を初めて体験することができた。

 

Rois2と名付けた私にとって初めてのノートパソコンであるVAIO E15を約3か月使って感じるのは、それまで使っていたKalEl4世という自作デスクトップパソコンより遅いということ。 

Pentium Dual-core E5200よりCore i5-3230Mのほうが進化しているはずだし、チップセットやグラフィックもまたしかりだ、なのに64bitWindowsVAIOのほうが遅く感じるのはなぜだろう。

 

答えはそんなに難しいことではない、KalEl4世にはインテルのSSDを使っているのに対し、VAIOHDDWDWD10JPVTという5400rpmの省エネタイプを使っているのだ、それにグラフィックスの性能もあるだろう。

 

いずれはSSDに換装しようと思ってシステムバックアップは取ってあるしリカバリDVDも作っておいたが、とりあえず簡単に安上がりで出来るものからと思ってまずエレコムの非常に小さいUSBメモリを使ってReadyBoostを実行してみた。 

これは確かにソフトの起動が少し早くなったと感じたので、満足していたのだがいつのまにかUSBメモリが壊れてしまって無効になっていた。 

エクスプローラではデバイスとして認識しているのにドライブにディスクが挿入されていないというなんとも不思議な現象になっているのだ。
 

サポートに電話して聞いてみたら、これは故障だから無償交換します、ということだった、しかし代替品が送られてくるのは一週間後だという。


 

それはさておき、次の手段はやはり64bitの特徴を生かしたメモリ増設だろう。 

VAIOのメモリはデフォルトで4GB搭載しているが最大8GBとなっている、しかしデュアルチャンネルだとはどこにも書いてないので、2枚組で交換するか1枚増設するか迷ったのだが、電子マニュアルを見ると1枚増設の方法が書いてあるので、こちらを選んだ。

 

  SONYで動作確認しているBUFFALOD3N1600というモデルがamazon3680円であったのでこれに決定、注文して2日目には配送されてきた。


          Vaio1

 

 ノートパソコンのメモリ増設はいとも簡単だ、裏蓋を開けて、増設メモリを差し込んでぱちんとロック、あとはふたを閉めてシステムの、「コンピューターの基本的な表示」で確認すればよい。

          Vaio02

          Vaio03   

 

 早速いろいろと試してみると、まず起動は10秒ほど早くなって30秒余り、ただしこれは最初の画面が出るまでの時間で、Windows8の場合、最初の画面はスタート画面だとよく言われるがそうではなく、ロック画面という山と海とタワーのなんだか変な絵が表示される、これはタッチパネルを使っている人には必要なのだそうだ、そしてそのあとパスワードを入れるとあのタイルというスタート画面が表示されるのだ。 

 だから30秒余りというのはこのロック画面が表示されるまでの時間で、実際にはもう少しかかるのだ。

 

 余談になったがほかのアプリケーションも幾分早くなったように感じる。 

 Windowsエキスペリエンス・インデックスの「メモリ(RAM)」は5.9から7.5になり、タスクマネージャーのメモリ使用量はアイドリングで40%から20%前後になった(当たり前だ)。そしてPhotoshopで画像のサイズを換えるシーンでも幾分動作が速くなったように感じるし、数十枚の写真を開けても遅くなることはない。

 

 ことほど左様にメモリ増設で余裕ができるということは何となく快適になるということを体験した、ということ、だろう。

 

posted by 健太朗 at 22:47
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