Kal-el 5世計画実行

   以前にも書きましたが、私は自作パソコンにKal-elという名をつけています、Kal-elとはスーパーマンの幼名というところです。

 初めてパソコンを使ったとき、これはすばらしい機械だ、スーパーマシンだ、なんて思ったところからこんな名前を思いついたのです。 

 今まで使っていたのはKal-el 4世、GigabyteのマザーボードにPentium dual core CPUを載せたタワーPCで、2008年6月ごろ組み立てたものです。

 7年の間いろいろ変遷を重ねて、変わってないのはマザーボードとケースだけ、といえるくらい自作ライフを楽しんできましたが、そろそろ時計が狂いだしたので電池交換と思いましたが永く使っているのでこの辺りを潮どきとしてKal-el 5世計画を実行することにしました。

 

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 (Kal-el5世とKal-el4世・3世(モニター内))

 

 Kal-el 5世計画、これまでいろいろ考えましたが一貫して小さくすることを考えていました。

 miniITXでキューブタイプのケースに手持ちのパーツをできるだけ使って、などと思っていましたが、最近になってもっと小さい超ミニで手のひらに乗るくらいのパソコンが話題になっています、NUC(Next Unit of Computing)はインテルが提唱する規格ですが、よく似たコンセプトのASUS Vivo PCが目につきました。

 

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 Vivo PCは19cm×19cm×5.6cmの小さな筺体でNUCよりは大きめですがベアキットなら3.5インチのHDD1台または2.5インチ2台が収まるというところが気に入ってこれに決めました、CFDのメモリ、 DDR3-SODIMM PC3-12800 CL11 4GB 2枚組 といっしょに購入、合計34,144円でした。
 これに今のところKal-el4世から移植したinteiのSSD125BGを1台組み込んでいます。

 

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 もう今やふだん使いはノートパソコンを使っていますので、それにばかでかいケースに何でもかでも組みこんで、おたく、を気取るのはもう時代遅れの感がありますので、もう自作パソコンというより予備のパソコンかリビングパソコンとして机のまわりをすっきりさせようと、以前から部屋で使っていたSHARPの22型テレビをモニターにして、その代わりTV録画用DVDデッキもパソコンラックで使うようにしました。

 これによって部屋中が広くなった、という次第です。

 

 さてVivo PCベアキットですがCPUはCeleron 2957U 1.4GHzがオンボードで載っています、Celeronの1.4GHzというと2002年に組んだ初代Kal-ElがCeleronの1.7Ghzでしたので、ちょっと心配でした、なにしろあの頃は熱対策もさることながらWindows XPの立ち上げに1分半もかかっていたのですから…。
 しかし前回Pentinm4 530J 3.0GHzからPentium Dual-Core E5200 2.4GHzにスペックダウンしても実質性能アップという結果になった経験からPentium Dual-CoreからCeleron 2957U 1.4GHzでもそんなにひどいものではないでしょう、と思ってお値段重視でこれを選んだのです。

 

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 それでどうでしょうこのパソコンは結構いけてるのです、Windowsエクスペリエンスインデックスのプロセッサスコアは5.9から4.8に下がりましたが、上がったものもあります、メモリのスコアは5.5から7.5に大幅アップとなりました。

 

Kalel506 (Kal-el4世のエクスペリエンスインデックス)

 

Kalel507(こちらはVivo PCのスコア、やっぱり Celeronですね)

 

 プロセッサスコアは下がったのですが、私のような使い方をしている限りこのスコアは当てになりません、実際にはCPUが遅いと感じる場面はないのです、それは8GBのメモリとSSDのおかげかもしれません、Windows 7の立ち上がりは25秒前後、フォトショップの立ち上がりや画像処理にも問題ありません。

 それよりも22吋の大きな画面でネットサーフィン(古い言葉ですね)をしていると時にカクカクとぎこちない動きをするのことがあるのです、やっぱりCPUに一体のHD グラフィックスのチカラが弱いのでしょう、このあたりやっぱりスペックダウンですね。
 解像度を一つ下げて1920×1080から1600×900のするとずいぶん楽ですがちょっと見劣りします、でも老眼の目にはこの方が優しいかも…。

Windows7 RCから製品版へ

 Windows7RC(製品候補版)は去年の2月から一年以上もただで使わせてもらった、ありがたいことだがしかし、この新しくて軽快なOSにすっかり馴染んでしまって、期限切れでVistaに戻ったときにはもう古くさいというか、かったるいというか。

 不思議なものでこれがXPだとそんな感じはしない、なんだか全く違うもののように感じてしまうのだ、まぁ予備のパソコンだからそんなものかもしれない。

 それで衝動買いでWindows 7 Home Premiumに移行してしまった。

 まずこのWindows7製品版を使い始めるとRC版よりさらに軽快になっていることがわかる、だいいちインストールが25分くらいで完了するしドライバーなどは一切気にしなくてよいから非常に楽だ。

 起動は約50秒、これはVistaともRCとも同じくらいだ、ただし、Vistaはちょっと古い120GBの日立のHDDでRAID1を組んだもの、RCはSeagateの2プラッタ320GB1台、そして今回は日立の1プラッタ500GBを使っている。

 まぁ一概には言えないが、Vistaより速く、RC版より遅いと言うことになる、だが体感的にはより軽快な感じがする。

 製品版になって一番に気になったのが、あの変な金魚のデスクトップがない、その代わりWindoes7マークが誇らしげに光っている。
 ガジェットがない、これは自分で設定しなければお節介はしてくれないのだ。
 アイコンが小さい、これもデフォルトでは小さいアイコンになっているだけだ。
 スクリーンセーバーもデフォルトではなしに設定されている。
 シャットダウンが標準になっている。

 とりあえず気がついたところを書いてみた。
 バックアップも新しくなっているようだがまだよくわからないので次の機会にする。

Windows7 その13・無料セキュリティ対策ソフト

 2009年9月30日、マイクロソフトから無料のウイルス対策ソフト、Security Essentials(セキュリティ・エッセンシャルズ)、がリリースされた。

 そこで早速Windows7RC版とWindows Vistaにインストールしてみた。

 ダウンロードは、http://www.microsoft.com/security_essentials/?mkt=ja-jp  、からできる。

01 ここからダウンロード。












02 ウイザードがスタート。










03 ライセンスの検証。










04 インストールが完了すると最新の定義をインストール。











05 続いてコンピュータ内をスキャンする。












06 次のスキャンのスケジュールを確認または変更して完了








 

 

 

 

 

 

 

Photo セキュリティセンターでウイルス対策の項目を確認。

Vistaの場合はマルウェア対策の項目だ。




 

 

 

 

 

 

 

 で、使い勝手はどうかというと、これはなかなかいいのではないかと思う。

セキュリティソフトの中にはよくトラブルを起こしたりじゃまをしたりするものもあるが、さすがにマイクロソフトだけあって、今のところそういうことはないようだ。

Webサイトの表示が若干遅いようにも思うが気にするほどではない。

ただし、まだインストールして数日なので、断定はできない。