2011年01月04日

ラウム、モデルチェンジの噂

 久しぶりにラウムの話だ。

 本屋さんで立ち読みしてたらある自動車雑誌にラウムのモデルチェンジのうわさ話が載っていた。

 それによると、ラウムとポルテが合体して兄弟車になるという、つまり、右側は前ヒンジドアと後スライドドア、左側は大きな一枚のスライドドアになるというのだ。
 車台やエンジンはヴィッツのものを使うというのは現行車も同じだ。
 だから全長は4メーターを少し切るくらいになって全幅は小型車枠一杯、そして全高が現在のラウムより高くなるということだ。

 およそ実用的な自動車に個性がないこの時代にあって、ラウムとポルテのスライドドアはそれぞれ立派に主張する個性なのだ、それを合体してどうするの、というハナシだ。

 

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 私はラウムの左右スライドドアがことのほか気に入っている、そして運転席から振り向いて、後席の背もたれに手が届かないほど後席が広いのもやっぱり気に入っている点だ、これは初代ラウムからの、いわばラウムのポリシーなのだ。
 ポルテはポルテで、あの高い天井と大きな一枚のスライドドアと端から端までスライドする助手席を気に入っている人も多いはずだし、それがポルテのポリシーではないのだろうか。

 

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 どちらがたくさん売れるのか知らないがおそらくどちらも少数派、メーカーにしてみれば少ししか売れない車を統合して合理化しようというのはわからないでもないが、景気が足踏みしているとはいえ、多様な時代の多様なニーズに応えるのが大トヨタの使命であって、だからこそトヨタを選ぶ価値があるのだ、と思うのだがどうだろう。

posted by 健太朗 at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | ラウムの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
健太朗さま、
 あけましておめでとうございます。
これが本年第一号の投稿になるようですね。
今年も磨きをかけて(迷惑かな)、長文投稿していきますよ。


 ところで、うちの知人も乗っているのですが、トヨタ シエンタも廃盤になったようですよ。
 たしか2003頃だったかに登場し、たいしたモデルチェンジもすることなく、昨年まで販売しつづけていて、それでも販売末期でも月に3000台ぐらいは売れていたようなので、なぜ廃盤になるのか分からないと、ある自動車雑誌には(多分マガジンXだったと思います)書いてありました。知人も残念がっていました。
 ノアとかの派手な印象のするハイルーフカーでなしに、ロールーフでファミリカー的なおとなしめのデザインなので、わざわざこれを選んでいる人も、全国で月に最低3000人はいたのだから、販売台数の少ない製造メーカー(Ma社など)なら、絶対に廃盤にしないでしょうね、きっと。

 とどのつまり、トヨタはあまりにも巨大すぎてしまい小回りが利かず、レクサスのバルブスプリングが折れてしまうリコール (車とは関係のない経済関係の論評サイトでは、製造メーカーらしい新日鉄の高炉の管理の質が、コストダウンのため手を抜いたために、品質が落ちたのが原因だとしていました。また別のサイトではトヨタが耐久試験のレベルを大幅に下げたため、との意見も見ました。むろん当方のレベルでは真相は分かりません)やら、子会社のダイハツの車も含めて、最近はコストダウンのことばかりで、いかに安く車を作るか、ということばかりしか頭にないようです。
 その点モデルチェンジ前のムーヴやコンテはしっかり作っているようで、軽ターボ車ではエンジンの遮音性もよく効いていて、風切り音の問題を除けば申し分ないです。

 その結果が、リコールの山ばかりで、現在は部品もできうる限り統一しているものだから、昔では考えられなかった台数のリコールやらサービスキャンペーンの山ですね。
 車は人命を預かっているのだから、消費者から見れば、いくら安くても要のところの手抜きだけは絶対に許せないです。


   PS
 昨年末から年始の大雪、こんな大雪になるとは全く予測していませんでしたが、カクシカ君のムーヴコンテRSちゃんにおごってあげた、ブリジストンのブリザック レボGZのスタットレスタイヤが大活躍でした。
 値段も一級ですが、乾燥路・雨天路とも夏タイヤとほぼ遜色なく走れるというのが使用した実感で、ほぼ出先でしか雪に遭遇することのない当方では(今年は特別で地元でも降雪しました)、高かったけれど選択は間違っていなかったようです。
 ただし相対的に燃費がリッター当たり2キロほど悪いようです。まあ、もともと燃費もいいし、安全には代えられないので良しといたしましょう。
Posted by 43のおじさん at 2011年01月06日 01:03
健太朗です。

 43のおじさん、明けましておめでとうございます。
 ご挨拶が遅くなりましたが、健太朗のblogにお立ち寄りの皆様にも、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 そして2011年の皆様の幸せと平和をお祈りいたします。
 今年もあわてずぼちぼちと作文を書いていきますので、たまにはお立ち寄りいただけたら幸いです。

 さて、43のおじさん、新たな情報ありがとうございます。
 どうやらシエンタも含めてラウムとポルタで3兄弟になるという噂もあるようですね、しかし今でもこの3車は兄弟のようなもの、車台もエンジンも同じです。43のおじさんがおっしゃるようにリコールなどの場合は膨大な数になりますが、でもたくさん売れているということはその分、安心感があります。

 白物家電のようだといわれる今のファミリーカーはそれぞれ使い勝手が違う、と言うことが個性なのではないでしょうか。
 かつてのマークⅡ、チェーサー、クレスタの3兄弟のような、グリルとテールランプが違うだけというのを今の時代に持ってこられても困ります。

 この次、取り上げるつもりのコンソルテというクルマですが、トヨタの車体にダイハツのエンジンを載せたもの、こんな政治犯的なクルマはあまり売れませんでしたが、私は隠れた名車だと思っています、トヨタ車でもダイハツ社でも味わえないいい味を持ったクルマでした。

 今はコンピュータで設計した最大公約数的なクルマだから安心して乗れるのですが、その中でもやっぱり個性的な車に乗りたいものですよね。
Posted by 健太朗 at 2011年01月06日 22:04
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