2008年11月15日

GA-G33M-DS2RとPentium Dual-core E5200

 Pentium Dual-core E5200。こいつはなかなかいい。

 

E5200

 

 まず、CPUを交換する前にGA-G33M-DS2RのBIOSをアップデート、あらかじめGIGABYTEのサイトで確認して、F8Jをダウンロード、@BIOSで実行すると簡単にBIOS更新が完了した。

 

 CPUをPentinm4 530JからPentium Dual-Core E5200に交換、こんどのリテールクーラーは薄くて小さいので、ビッグタイフーンは使わなかったが十分静かだし、最高でも室温プラス10度くらいにとどまっている。

 

E5200_2

 

 

 Pentium Dual-Core E5200の動作周波数は200×12.5で2.5GHzだ。
 だがBIOSのデフォルトだと×12.0になっている、そこで、MB Intelligent Tweaker(M.I.T)のCPU Clock Ratioの下にあるFine CPU Clock Ratioを+0.5に設定してやると12.5倍になって2.5GHzとなる。
 こうしてKal-El4世はCPUを交換してからさくさくになった。

 

 まずVistaのエクスペリエンスインデックス、プロセッサはPentinm4 530Jの4.8から5.4に向上。
 起動時間は、POSTに25秒Windoesに25秒、計50秒だ。
 これはPentinm4 530Jとほとんど変わりない、RAIDを構築することによってPOSTが約10秒余計にかかってしまうのであまり早くならない。ただし2回目の起動は5秒ほど早くなった、でもこれはあまり実感することはない。


 実感できるのはスーパーπ、104万桁で530Jの44秒から22秒にと倍の成績だ、530JでもXPでは31秒の成績だからE5200をXPで使ったら更に成績が上がるのだろう。
 もっと重い作業をする時ならもっと実感できるのだろうが、私の使い方では画像や音楽ファイルの圧縮ぐらいしかない、しかし重要なのはどのように感じるかだ。


 これははっきりと全体に動作が軽くなってXPとVistaの差が無くなったように感じる、といえる。

 ただ、エクスプローラでピクチャの大きなアイコンを表示し、画面スクロールした時には、下からあがってくる画像が一瞬拡張子のアイコンの表示になる、こんな現象はXPでは初代Kal-ElのCeleronとi845Gのとき以来久しぶりに見る現象だ。
 やはりこれはG33チップセットのグラフィックスチップの限界か、ちなみにエクスペリエンスインデックスのグラフィックスは4.0、ゲーム用グラフィックスは3.4だ。
 試しにKal=El3世で使っているグラフィックボードASUS EN7600GSを移植してみたら4.7と4.8になり、言うまでもなくこの現象はなくなった。

 

 オーバークロックは2割、3GHzまで試してみたが、まるで何事もなかったようで拍子抜けしたくらいだ、この状態で常用することも出来るが、私には必要ないのでお試しのお遊びとしておこう。

 

 Pentium Dual-Core E5200を選んだことは正解だった。1万円以下でこのパフォーマンスは買い得感がある、なにしろPentinm4 530Jが1万9千円、Celeron1.7GHZでさえ当時1万1千円以上したのだから。そして2万5千円のCore2Duo E6300より速いのだから。

posted by 健太朗 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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