2015年05月04日

アクアの場合・その2

 アクアのメーターパネルにはドライブモニターというものがあります、大そうな名前の割にはかわいいもので、トリップメーターのお姉さまのようなものです。 

 要は燃費と平均速度、それに外気温を表示してくれるもので、燃費はトリップA・Bそれぞれの平均燃費と面白いのは瞬間燃費があります。

 

 瞬間燃費はアクセルペダルと負荷によって数km/Lから90km/Lまでめまぐるしく変わります、モーターだけで走行るEVモードでは99.9km/Lと表示します、あまりにめまぐるしいので全く役に立ちません、それでも加速中にちらっと見て1.0km/Lや2.0km/Lと表示されていたら思わず右足が反応して笑ってしまいます。

 

 私は以前からガソリンを満タンにするとトリップAをリセットするのが癖のようになっていますのでトリップAの平均燃費を表示しています、しかしこれも満タン法で計算するのとははっきりと誤差があります、最近のデータでは街中でのちょい乗りを繰り返しての満タン法では17.9km/Lという最悪の数字になりましたがドライブモニターの平均燃費は19.5~22.5km/L辺りを表示していまして、これも目安だなあと思った次第です。


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  外気温のほうはラウムにもついていましたがアクアのほうが変動が激しいように思います、炎天下に駐車した後、走行りだすと徐々に下がっていくのですが、このあたりがラウムとは少し違うようです、温度センサーがどこにあるのかわかりませんが風の当たり具合が違うのでしょう、ラウムの場合はラジエターの前に付いていました。

  いずれにせよドライブモニターというものはアクセサリーかメーターパネルの賑やかしくらいのものでしょう、それでもどういう走行り方をすれば燃費を稼げるか、くらいのガイドラインにはなるでしょう。

 

  ガイドラインといえばハイブリッドシステムインジケーターというものもあります、初代プリウスではカーナビの画面上にエンジン、モーター、バッテリー、タイヤなどのイラストが表示されてそれぞれをつないだ矢印がパワーの流れる方向を示していて、愉しいものでしたが、アクアの場合はデジタルタコメーターのような形でぐっと大人になったようなデザインです。
 チャージ、EV走行、EVとエンジン走行を含めたエコエリヤ、それに赤色に変わるパワーエリヤからなっていて、この中をデジタルの指針が上下します、エンジンが止まっているときはグリーンのEVランプ付くのですがエコエリヤの真ん中より上になるとこのランプが消えてエンジンがかかります、これは正確です。

 エンジンがかかっていて指針が下のほうではエンジン回転数と車速は一致しませんのでこのクルマがハイブリッドであることを意識します、もちろんEVモードの時もハイブリッドを意識するときです。
 

 これらメーターパネルをチラチラ見ながら走行っているとついつい燃費を気にして経済運転になります、そしてゆっくりですから安全です、でもやっぱりよそ見ですから安全運転だとは言えませんよね。 

 逆にメーターパネルもハイブリッドも意識しないでちょっと活発に走行るとこのクルマは結構活発に楽しく運転できます、ステアリングのレスポンスがいいのでキビキビ感がいいですね、でもちょっと惜しいのはモーターからエンジンに切り替わるときに、一瞬のタイムラグのようなものを感じます、このエンジンはかかった瞬間から加速状態に入らねばならないのですからハイブリッドのエンジンは過酷ですね、もしモーターの発進加速がもっと良かったらこのタイムラグは感じないのかもしれません。

posted by 健太朗 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アクアの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする