2012年07月22日

メダカの兄弟

 まったく調子に乗って熱帯魚の話ばっかり書いているが、ここまで来ればもう一話うちの奥方が飼っているメダカの話をしなくてはなりません。

 2年前の春先、京都駅近くでランチをしたあと地下の雑貨屋で見つけたのが水盤のような形のしゃれた水槽、家内が気に入ってこれにメダカを数匹入れたのがはじまりだ。
メダカといってもマーサというさかな屋で熱帯魚のえさになるはずのかわいそうなメダカさんだ。
少しばかりの水草を浮かべて、涼しそうだが丸い水槽は横から見るとメダカさんが大きくなったりゆがんだり、これじゃストレスがたまるでぇ、などと言っていたら案の定、最初の夏は水温が上がってしまったこともあってみんな☆に。

 2回目の夏は小さなすだれで日よけしたらこれが功を奏してほとんどが無事に夏越した。それどころか少し卵を産んでこれが孵って、ホコリに目玉を付けたようなかわいい赤ちゃんが泳いでいた、しかしメダカさんの親も子供や卵を食べてしまう習性があって、うちの奥さん、これは大変だと稚魚をスプーンですくって他の容器に移した。
これで安心していたが、夏、気温が上がると水温も同時に上がってしまってこの夏も悲しい結果になった。

 そして今年の夏の話だ。
 親たちの方はちゃんと去年の夏を越したのでいま、5匹のメダカさんが例の丸い水槽で泳いでいるのだが、これが調子よくぽこぽこと卵を産み付けるものだからうちのメダカ飼育係は見つけたらスプーンですくって別の容器の水草にくっつけていたら、またまた調子よく先のものから順に孵化していく、稚魚を見つけたらスポイトで吸い上げて今年は大きな水槽で育てることにした、100均で見つけた台所用の洗い桶である。

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 涼しい場所においていたら先日来の猛暑にもなんのその、二つの洗い桶に私など老眼鏡をかけなければ見えない程の小さな赤ちゃんがうようよ泳いでいる。
 メダカ飼育係はスポイトで吸い上げるたびに数を数えていたらしく、その数なんと、600を越えているというから驚きだ、死亡率は1割以下だそうだ、そして未だ増え続けていると言うから、「熱帯魚のおやつに少しちょうだい」といったら怒られた。

 それにしてもこれがみんな育ったら洗い桶をあといくつ買ってきたらいいのやら、家中メダカだらけの夢を見そうな今日この頃である。

posted by 健太朗 at 20:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする